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オカヤドカリ飼育方法

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オカヤドカリの飼育方法

オカヤドカリの生態系は、はっきりわかっていません。ここに書いてある事を基本に、いろいろ研究してみましょう!

  • えさや水は出来るだけ毎日新しい物と換えてあげましょう
  • 砂は汚れ方や生態の数にもよりますが、1ヶ月位で砂を交換(洗浄)しましょう
  • 水槽内の温度を20〜25度前後に湿度を60〜80%前後に保ってあげましょう
  • 直射日光を避け風通しの良いところで飼いましょう
  • 脱皮時期は無理に掘り起こしたりしないでそっとしてあげましょう

飼育ケース (ガラス水槽)

■大きさ
オカヤドカリの大きさやレイアウトにより変わりますが、オカヤドカリが運動できるようにできるだけ大きな飼育ケースを
用意してあげてください。

■素材
ガラス水槽、プラスチックケースなど。 オカヤドカリの脱走を防ぐため、フタがついているものがベスト。
オカヤドカリの脱走防止、湿度管理がしやすいからです。でも、ガラスなどで完全に密封した状態にならないように…。

■形状
角型でも丸型でも大丈夫ですが脱走しにくく水のみ場や隠れ場所が確保できて湿度管理が出来るもの。
丸型は冬場にヒーター使用した場合にはヒーター接触面が少ないため効率が悪くなるので工夫が必要です。

オカヤドカリを時々、外に出して散歩させてあげるとよろこんでくれるかも。
条件にもよりますが、マリーナMの水槽でSサイズのオカヤドカリは5〜10匹位まで飼育できます。

−お洒落なオカヤドカリのお家です−

      

   マリーナS      マリーナM      マリーナL      マリーナ450      マリーナ600

飼育温度・湿度 (冬場のヒーターは必需品です)

オカヤドカリは沖縄など亜熱帯域に近い場所で生息していますので寒さには弱い生き物です。
温度が15度で動きが鈍くなり10度以下の時間が長いと死んでしまいます。
沖縄の環境を参考にして 冬場は水槽内を暖めましょう。特に冬場のヒーターは必需品です。
ヒーターにもシート型ヒーターや、照射型ヒーターなど色々なタイプがあります。
どのタイプも使用する際は水槽内の温度湿度に注意しましょう。温度は20〜25度前後がいいようです。
また湿度が低いとオカヤドカリは呼吸が出来なくなります。水槽内の湿度は60〜80%位がいいようです。

※必ずしも水槽内を全部暖める必要はありません。 オカヤドカリに好きな温度の場所を選ばせましょう。
※ヒーターを使用した場合には水槽内の乾燥には十分注意しましょう。

■ヒーター「ピタリ適温」使用方法 (例)

「ピタリ適温」はケースの外側から暖めるようにします。(ピタリ適温は防水加工ではありません。)
水槽の底面に敷くか、もしくは側面にセロテープで張り付けるようにするとぴったりケースに貼り付けることが出来ます。
また、特に裏表はございませんので、飼育ケースが2個ある場合、その間に入れると両面を暖めることができて、
脱皮の時など隔離した場合などに便利です。表面温度は42℃(±5℃)ぐらいになります。

−オカヤドカリも暖かい 夢のヒーター−

     
 ピタリ適温 1号   ピタリ適温 2号    ピタリ適温 3号   ピタリ適温 4号   暖突 Sサイズ   暖突 Mサイズ



敷き砂 (サンゴ砂)

飼育ケースの底にサンゴ砂を敷きます。 オカヤドカリの生息している場所が産卵の関係から海岸線の防風林、
草むら、アダンの木、岩場、マングローブで、土やサンゴ砂のある場所です。サンゴ砂が一般的に利用されています。

■量
オカヤドカリ(貝殻を含めた大きさ)の2〜3倍。(砂に潜って脱皮をするケースが多いため)

■大きさ
小さいオカヤドカリには細かい砂、大きいヤドカリには粗目の砂がいいと思います。

■洗浄
オカヤドカリの数や大きさにもよりますが夏場は細菌の繁殖などを考えるとまめに洗ってあげましょう。
目安は2週間〜1ヶ月に1度くらいお米を研ぐように洗ってあげて下さい。

■乾燥
砂が細かいため洗った後、シーツなど布で良く絞り天日干して殺菌してください。

■状態
ドライ派とウエット派の意見は分かれますが水辺を多くしていればドライの方でもいいと思います。
脱皮のときは砂に潜ります。普段でもよく砂に潜り、寒さ・暑さを防いでいます。昼間はとにかくよく潜ります。
太陽の光はあまり好きではないようです。オカヤドカリの全身が潜れるくらいの深さに砂を入れてあげて下さい。
だいたい、飼っているオカヤドカリの中で一番大きいものの2〜3倍の深さを目安に砂を敷きます。
深いほうが環境の変化も少なくいいようです。

−オカヤドカリの最高のベッド−

                

天然サンゴ砂【S】細目1kg  天然サンゴ砂【M】粗目1kg      クリーンサンド

水飲み場 (飲み水)とエサ入れ

飲み水は必要です。器に入れてケース内に置いて下さい。水は出来るだけ毎日取り替えてあげて下さい。
水飲み場の中に、さんご石などを入れると深さの調節にもなり、小さなオカヤドカリが溺れるのを防いでくれます。

■飲み水
ミネラル水、浄水器の水はそのままお使いいただけます。
水道水にはオカヤドカリに有害なカルキ(塩素)が入っています。
また水道水に含まれる重金属類(銅・鉛・亜鉛など)はデリケートなオカヤドカリのエラや体表を痛めたり
体調不良の原因になりますので直接与えないで下さい。
水道水を与える場合は熱帯魚で使用する調整剤(テトラ コントラコロライン プラス ミネラル
)などで

無害化、中和してご使用ください。
時々、真水以外に塩水(海水)を与えるのもいいようです。
塩水は脱皮の失敗を軽減させる効果があるからです。
出来れば真水、海水両方用意してオカヤドカリに選ばせてあげるのがいいでしょう。

■水飲み場とエサ入れ
オカヤドカリは力持ちです。ある程度重いしっかりした器が必要です。
容器の深さは生体の大きさにあったものを選びましょう。

※深い容器を使用する際は特に小さい生体などは登る事が出来ることを確認してから使用しましょう。

−オカヤドカリの必需品−

    

水のみ水浴び場S 水のみ水浴び場M 水のみ水浴び場LD  ヤドカリオアシス  ココナッツランド

エサ

雑食なので基本的には何でも食べます。
市販のエサやポップコーン、パン、煮干、果物全般、人参、サツマイモ、魚、肉、ガジュマルなど色々です。
栄養を考えバランスよく与えましょう。
オカヤドカリ専用フードはカルシウム・ビタミン・ミネラル・動物性タンパク質・食物繊維配合など栄養補給に役立ちます。

脱皮後の抜け殻も大事なカルシウム源となります。脱皮後はとらずに食べ終わるまでそのままにしてあげてください。
えさを食べない、元気がなくなってきたと思ったら、大好物のポップコーンをあげてみて下さい。
食べる量はあまり多くないようです。小さなオカヤドカリだと、1日にポップコーン1コくらいです。

※オカヤドカリなどの甲殻類は生物学的に昆虫に近いため虫除け効果のあるものは与えないでください。

−オカヤドカリの栄養補給に−

 

  ゼリーバナナ  ゼリー パイナップル トロピカルフルーツ プレミアムフード

  
 ヤドカリウォーター ポップコーン野菜 ポップコーンパイナップル

貝殻

ヤドカリという名前の通り、貝殻は借り物です。ヤドカリが成長しても貝は大きくなりません。
貝が狭くなったり壊れたりすると、お引越しをします。気に入った貝でないとお引越しをしてくれません。
オカヤドカリは脱皮を繰り返し貝殻を変えながら成長しますのでいろんな貝をたくさん入れてあげましょう。
入口が丸でもへん平でも巻き貝(右巻き)だったら基本的になんでも入ります。
人間が見て歩きにくそうな貝も気に入ることがありますので、形を気にせず色々入れて下さい。
買ったばかりの貝は漂白してあるので、一度お湯で洗ってから入れてあげて下さい。

せっかく購入した貝殻に入らない場合、海水などにしばらく浸けると入りやすくなります。
オカヤドカリは環境にもよりますが急に大きくなる訳ではありませんので同等かちょと大き目が目安です。

−着替え好きなオカヤドカリ君たちの新居−

     
貝殻10個セットSS   貝殻5個セットS   貝殻5個セットM   貝殻5個セットL   貝殻5個セットLL 貝殻30個セットMIX 

おふろ

2週間に1度位はオカヤドカリの体を洗って下さい。ケースの中で飼っているとダニなどが発生することがあります。
貝殻の中にふんをしますのでオカヤドカリを水(冬はぬるま湯)を入れた器の中にオカヤドカリ(貝殻ごと)を入れて
貝殻の中まで水が入るようにして軽く濯ぐように洗って下さい。
ソルトバスなどの人工海水は脱皮の失敗を軽減させる効果があるようですのでオススメです。

−オカヤドカリの入浴に−

           
ソルトバス人工海水10L分 ソルトバス人工海水10L分×2個セット

ガジュマルの木

オカヤドカリは木登りが大好きです。木の枝などを入れてあげると喜んで木登りをして、昼寝をします。
特にガジュマルの木は大好きなので、入れてあげるとすぐに木に登って、じゃれあって昼寝をします。
直射日光を避けたりもしますので、陰をつくってあげることも大切です。
ハイドロボールを使った水槽栽培も出来ます。

葉っぱはすぐ食べちゃうので、換えのガジュマルを用意しておくと便利です。
(ガジュマルの葉がなくなった状態でも、日当たりのよい場所に移してあげると
新しい葉が生えてきます。)

−妖精が宿る樹 ガジュマル 木に登ってお昼寝をします♪−

               
 ガジュマル S    ガジュマル S×2本セット  ハイドロボール  ハイドロボール×2袋セット ハイドロカルチャーセット

天然流木

オカヤドカリの遊び場で隠れ家です。湿度調整や非常食にもなるのでとても便利です。
水槽のテラリウムとしても楽しめるので色々入れてみてあげて下さい。

−隠れ家にもなる天然アート流木−

               
天然アート流木 S     天然アート流木 M    

その他

オカヤドカリの生息地域は亜熱帯域と限定され温度や湿度などが影響していると思われます。
地域の違う場所で飼育するには水槽内を生息している気候に近い状況にしてあげる事が必要です。
室内で飼育する場合にどうしても人間の都合で冷房、暖房を使用して温度や湿度を調整してしまいます。
水槽内の温度、湿度を管理する上で温度計や湿度計があると便利です。

飼育水槽内の状況が一目で分かるツインメーターはガラス背面に簡単に取り付けられます。
また保湿管理に天然海綿はとても重宝します。

−オカヤドカリの温度湿度管理に−

     

  温度湿度計 シュクレ    天然海綿

FMR商品

オカヤドカリの研究と商品開発では20年以上の歴史がありアメリカでもっとも信頼されているブランド。
「フロリダ・マリン・リサーチ社(FMR社)」 の商品をご紹介します。
独自の開発によるオカヤドカリ専用フードやオカヤドカリが大好きなぶどうのつるやサボテンなど・・・。

−オカヤドカリの専用フード&ナチュラルウッド−

     
 ハーミットフード   ハーミットトリート グレープヴァイン S グレープヴァイン L  チョーヤウッド    カルシブロック

脱皮

オカヤドカリは脱皮をして成長していきます。
運動量が極端に少なくなり頻繁に水分をとりたがったり砂の中に潜りたがったりすると脱皮の前兆と言われています。
脱皮は通常は砂の中に潜って行われます。1週間で終わるものもいれば1ヶ月位かかることもあるようです。
その間は自分が脱いだ殻を食べて栄養補給したりするので脱皮した殻を見つけても片付けてないようにして下さい。
オカヤドカリの死亡原因のトップは脱皮の失敗によるものだそうです。
脱皮期間中のオカヤドカリは普段よりデリケートになっています。
気になるからといって無理に掘り返したりすることは脱皮に失敗したり衰弱したりする原因になるようです。
その期間は出来るだけそっとしておいてあげましょう。

オカヤドカリはとても臆病な生き物です。
人影や動くものをみると貝に隠れてしまうほどですのでストレスを与えない工夫が必要です。
流木や岩場、シェルター、人工植物などで隠れる場所を多くしてあげましょう。